
はじめに
みなさんこんにちは。
ディーメイクスタッフのFです。
昨年に続きまして、歳末の文具の一大展示会の文具女子博2025に行ってきましたので、とても簡単なレポートを掲げさせていただきます。
横浜駅に向かう

今回も前と同じくグリーン車で横浜駅まで移動。
去年はオーバーツーリズムだったのか、席がほぼ満席だったのですが、今回は比較的空いていました。


いしのなかにいる2
横須賀線快速で横浜駅に到着。昨年は左右もわからない状態でしたが、さすがに2回目なので会場までの道を覚えていました。
しかしもう1年になるので、時の流れは速いものです。






去年と同じ日取りで参加したのですが、メディアなどで取り上げられていたせいか、昨年よりも3割増しで人が多かったです。
実は途中で人酔いして気分が悪くなったりしました……。
ブースも撮影しようと思っていたのですが、じっくりと商品を眺めていられないくらい人の流れが急でした。
いくつか撮影したものをご紹介します。






ギルガメッシュの酒場2

今回の戦利品です。昨年に続き、こどものかおさんのポチッとPick!を。
あと最近は英文日記を書いているので、欧文日付のスタンプなども購入しました。
総論
昨年に引き続いて参加しましたが、先ほども述べたように人が多い=とても活気がある展示会でした。
昨年と比べて売場の傾向で感じたことは、
・ガラスペン、付けペン、万年筆インク、女性向けマスキングテープの売り場面積はやや縮小気味
・代わりにシール市場が拡大
といった点が挙げられます。ここ数年アナログ手帳ブームがあり、手帳が単なるスケジュール管理ではなく、ライフログの記録等の分野で用いる人が増えたこと。
プライベートだけでなく、他人に見せる手帳といったものが登場してきた事により、紙面を彩るためのシールに需要が集まっているように思えます。
これらに共通して言える事は「選ぶ楽しさ」という所でしょうか。
文具市場も子供向けの製品が多かったのが、昨今では大人をターゲットにした商品展開も多くなってきており、自分だけのカスタマイズ手帳や良い一品を見つけて楽しむという面白さもあると思えます。
皆さんも、お気に入りの一品を探してみてはいかがでしょうか。
