プチ海外旅行気分を満喫しながら高田馬場で歓送迎会をしてきました!!

こんにちはディーメイクでデザイナーをしている鈴木です

春は出会いと別れの季節ですね。ディーメイクでも新しくスタッフが何人か入ってきたのですが
この春巣立っていくスタッフも。。。

普段ブログでは【Webサイトに関する基礎知識シリーズ】など業務に関することを書くことが多いのですが
今回は先日開かれた歓送迎会が思った以上に面白かったので書いてみようと思います。

完全リモートワークが可能なディーメイクでは首都圏だけではなく
静岡県や岡山県などにも一緒に働く仲間がいます。

私の家は首都圏ですが、東京に行く時は「街に行ってくる」
と言ってしまうくらいには離れたところに住んでいるため
今まで実際にお店に行くような歓送迎会には参加していませんでした。

今回は私が所属しているブランディング部で、
入社当時からお世話になっているデザイナーさんが退職してしまうため
初めて歓送迎会に参加してみました。

いざお店を目指します

今回は高田馬場にあある中国の東北地方の伝統的なお鍋料理のお店でランチ会です。

実は今回選んだお店には理由があります。
以前テレビで紹介されていて『美味しそうだなぁ』と思っていたお店なのですが
実はこのお店、日本語がほとんど通じないのです( ^ω^ )

そして今回入社してくれたのが中国出身で日本語ペラペラの王さん!
このチャンスを逃すわけにはいきません。

駅前の集合場所で落ち合って、ややぎこちない感じで挨拶とかしながら
お店の入っているビルを目指します。
meet越しには毎日のように顔を合わせている仲間達ですが
会うのはほとんどの方が初めてです。ちょっぴりドキドキします。

実際に会ってみると、思ったより背が高かったり低かったり笑
(本物だぁ)とか思いながら2〜3分歩いているとお目当てのビルにつきました。

ビルの6階でエレベーターを降りるとすぐに店内になってます。
予約したことを告げると店員さんが6人がけのテーブルに案内してくれました。
あちこちに描かれている絵や文字に中華の香りがします。

中華風の絵が描かれた可愛い箸袋と取皿
中華風の絵が描かれた可愛い箸袋と取皿

いよいよ歓送迎会がスタート!

日本語表記がある注文用のタブレットさえあやふやな私たちに代わって
王さんが店員さんやりとりしながらオーダーを進めてくれます。
まるで通訳付きで海外に来たようなセレブ感です

「ニーハオ!」とか「シェイシェイ!」とか知ってる言葉が出てくるだけで
ホッとしている自分がいます。

まずは前菜的な一品料理をいただきます

王さんのおかげで無事に注文を済ませ、お鍋の具材が運ばれてきました。
お鍋は火をつけて具材を投入してから食べられるまで少し時間がかかるようです。

写真を撮り忘れてしまいましたが、鍋はテーブルに埋め込まれていて
調理の前や具材を入れてからは出来上がるまではずっと金属の蓋をしています。

お鍋ができるまで、前菜的な一品料理をいただきます。
最初に来たのはきゅうりとエノキのサラダです。

さっぱりしつつもしっかりとした味付けのきゅうりとエノキのサラダ
さっぱりしつつもしっかりとした味付けのきゅうりとエノキのサラダ

次に運ばれてきたのがセンマイに濃厚なピーナツソースが乗った前菜。
大皿に山盛り盛られたセンマイの量の多さにビックリです!

下にはきゅうりも敷いてあって食べる時にはしっかり混ぜていただきます。
唐辛子がガッツリ乗っていますが、食べてみるとそれほど辛くはありませんでした

大皿に山盛りのセンマイ刺しピーナツソースをあえていただきます
大皿に山盛りのセンマイ刺しピーナツソースをあえていただきます

どちらもしっかりとした味付けで食欲をそそります。
ご飯を頼めばこれだけで一食終えられそうなくらいの満足感です。
お酒を飲む方ならおつまみとしても良いと思います。

今日のお目当て 鉄鍋炖

一品料理を食べながら話していると、店員さんが来て蓋を開け
とうもろこしのパンを鍋肌にはっていってくれました。
薄いビニール手袋だけで熱々の鉄鍋を物ともせずしっかり押し付けてはってくれます。

お鍋もすでにいい匂いがし始めていて、否が応でも期待が高まります。
コーンパンをはり終えると、再び蓋をして店員さんは去っていきました。

熱々の鉄鍋に薄いビニール手袋だけした店員さんがコーンパンをはってくれました
熱々の鉄鍋に薄いビニール手袋だけした店員さんがコーンパンをはってくれました

色々と話しながら、チラチラ鍋を気にしつつお鍋の蓋がとられる瞬間を待ちます。
日本のお鍋に比べるともう少し長い時間煮込む感じです。
途中(もしかして忘れられているんじゃ無いかしら。。。)と不安になるくらいの時間待ちます。

その時は突然訪れました。いつセットしたのかも気が付かなかったタイマーが『ピピピピ・・・』となると
店員さんが来てニンニクやタマネギなどの薬味を鍋に入れて豪快にかき混ぜてくれました。

薬味を入れて豪快かつ丁寧に混ぜてくれます
薬味を入れて豪快かつ丁寧に混ぜてくれます

湯気と一緒にお鍋のいい匂いがあたりに立ち込めて思わず「おぉ!」と少し低めの声が漏れます。
いよいよずっと食べたかったお鍋が食べられます!

クタクタに煮込まれたた野菜と見た目よりすっきりとしたスープが美味しい
クタクタに煮込まれたた野菜と見た目よりすっきりとしたスープが美味しい

クタクタに煮込まれた柔らかいお野菜としっかりとしたスペアリブがマッチしてすごく美味しい!!
見た目より素材の味をしっかりと楽しむことが出来て、とにかく食が進みます。

鍋肌にはられたコーンパンもいい感じに蒸し上がっていて
素朴な味がお鍋のスープや具とめちゃめちゃ合います。

でも一番みんなが驚いたのが鍋にゴロゴロと入っていたとうもろこしでした。
日本のものと違って甘くは無いけどモチモチしていて美味しい。餅米のような不思議な食感です

脅威のコスパでみんなお腹いっぱい!

おかわりとかしつつ、みんな夢中でお鍋を食べて
しばらくしてから気がつきました。『え?!まだあるの?』

今回は大人5人+ティーンエイジャー1人、計6人でお鍋1つと一品料理を2品頼んだのですが
結構食べてもまだ鍋底に料理が残っているのです!

「思ったより量が多い」との前情報があったので
「足りなかったら追加で頼めばいいよね」なんて言いながら控えめに注文したつもりでした。

まさか食べきれないとは!お店お方には(申し訳ない。。。)と思いつつ
少し残して大満足でお店を後にしました。

食事終わりに集合写真
食事終わりに集合写真

まとめ

今回入社してくれた王さんのおかげで
本場中国の料理をみんなで堪能できてすごく楽しかったです!

王さんから広い中国の様々な文化の話を聞いたり
他のスタッフから海外留学していた時の話を聞いたりして
約2時間があっという間に過ぎてしまいました。

リモートワーク中心だとコミニュケーションに不安を感んじることもありましたが
実際にあってみても身長以外の違和感は全く感じませんでした。

仕事の話だけじゃなく、いろんな話をすることができて
改めてディーメイクには面白い人が集まっているんだなと感じました。

お世話になったスタッフが巣立っていくことは寂しいですが、
ディーメイクの経験を活かして業界は違えど次もwebの仕事をしていくと言うことでしたので
活躍を期待しつつ、素直に応援したいなと思いました。

もし遠方でもディーメイクに興味を持ってくれた方、
いろんなバックボーンを持つスタッフと働いてみたいと思った方がいましたら
ぜひ一緒にディーメイクで働きましょう。

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